泡の勧め 夏はスパークリングワイン

 今年の夏は異常な暑さですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。幸い横浜は海に近いため、風が通り比較的涼しのですが関東平野の内陸部は大変そうです。原因は偏西風の蛇行と言われていますが地球温暖化が確実に進んでいることは確かでしょう。

こんな暑い日は、ビール等の冷えた「泡」が一番美味しい。夏の食事に食中酒は、最初はビール、次に冷えたスパークリングワインがお勧めです。スパークリングワインといえば、フランスのシャンパーニュ地方特産のシャンパンが有名ですが、それなりの値段なので、普段の家の食事に毎回シャンパンという訳にはいきません。

同じ製法で産地が異なるものとしては、スペインのカバ(Cava)があります。リーズナブルな価格で美味しくて、魚にも肉にも合います。またイタリアのスプマンテ (Spumante)も美味しいです。

スパークリングワインの瓶は意外と重いので、最近は、Amazonのスパークリングワイン セットをまとめ買いします。特にセール時に購入すると1本1000円以下で購入でき、玄関先まで届けてくれるので楽です。まとめ買いはどれを冷蔵庫で冷やそうかと選ぶ楽しみもあります。飲む時にワインアプリVininoで評価を観るのも、くじ引きのように当たり外れがあり、これも一興です。

気になるのは飲み残しですが、気が抜けないようにスパークリングワイン専用のストッパーも売られていますから、色々試すのも楽しいのではないでしょうか。

一方、日本の食事に最も合う食中酒は、お米と日本の水からできている日本酒と言われています。 たまには獺祭 純米大吟醸 スパークリングは辛口で切れがあり、とても食事にあいます。

スパークリングワインもですが、日本酒のスパークリングも探せば色々ありそうです。「泡」は意外と奥深い。

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