「chatGPT編集長」活躍中 SEOへ挑戦
今回は「chatGPT編集長」の活躍の話と、「chatGPT編集長」にSEO(Search Engine Optimization:検索順位を上げる技)対策をお願いする話です。
まずは「chatGPT編集長」の前回のブログの評価です。AIからでも褒められると嬉しいです。「このブログは、音楽業界の変化やビジネスモデルの転換についてわかりやすく説明しており、音楽とテックの関係性について興味深く読めました。また、2冊の本を紹介することで、音楽業界における成功事例や、これからの可能性について考えさせられます。文章の構成も明確で、読みやすくまとまっていました。全体的に、非常に良い文章だと思います。」
「chatGPT編集長」とは、今話題のchatGPTのWeb-APIを使って、私のブログ記事の校正と評価をしてくれる、私の作ったGAS(Google App Script)のプログラムのことです。やってみて色々わかったことがあります。
chatGPTはプロンプトと呼ばれる命令を解析して、答えを返してくれます。chatGPT3.5では、この命令が判定できるトークンとよばれる長さが最大2048です。つまり、あまり長い命令は回答の精度が落ちます。日本語の場合は1文字が1トークン以下と言われています。いろいろ実験してみて、最適な校正をしてくれるのは700文字程度とわかりました。
私のブログは大体1100文字前後に収まるようにしています。500文字以下だとGoogle検索エンジンの対象になりにくいのと、1500文字以上は長すぎて人が読まないためです。プログラムを工夫して700文字前後のセンテンスにして分割して校正して貰っています。しかし評価に関しては、1200文字でも問題なく評価してくれます。
企業では、自社のHPのアクセス数を増やすためにWeb担当者がSEO対策に取り組んでいます。現在、私もブログの読者を増やすためにGoogleやBing検索からのブログへの流入を増やすこと試し始めました。「Google Search Console」「Microsoft Webmaster Tool」と呼ばれる流入を計測するツールがGoogl、Microsoftから提供されています。「Google Search Console」のスクショを掲載します。残念ながらGoogle検索からの流入は現在1で、掲載順位は平均61位です。検索は1ページ目に載らないと無いのと一緒です。そこで「chatGPT編集長」SEOを意識したブログ記事の校正をお願いしました。
キーワードの配置の仕方、英語表記をカタカナ表記に変更するなどのSEO対策を提案されました。chatGPTは助手として使えそうです、AIは恐れるものではなく、利用するものです。
雑誌」で生成
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