モノに対する愛#1 筆記用具

普段、仕事は殆どキーボートを使いますが、打ち合わせの時のメモに筆記用具は欠かせないモノです。長年、CROSSの小ぶりのペンケースを使っていましたが、さすがにボロボロになってきたため、メルカリで同じものを探して購入しました。やはり、新しい方が新鮮な気持ちになります。

普段使っている筆記用具はPARKERのボールペンと、プラチナ万年筆の「プレスマン」というシャープペンの2本のみです。

PARKERのボールペンは、適度な質量と、少し太めな線でなめらかな書き心地が非常に気に入って長く使っています。

プラチナ万年筆の「プレスマン」は速記士、新聞記者向けに開発されたシャープペンです。使用している芯が0.9mmとやや太めで折れにくいのが特徴です。私は筆圧が高い方なので、0.5mmの芯のシャープペンは芯折れが起きて、書いている時にストレスを感じますが、「プレスマン」は芯折れがなく非常に書きやすく気に入っています。気に入った書き心地の筆記具は基本的には同じものを使い続けています。大工さんほどではありませんが、仕事に使う道具は多少のこだわりはあります。

後はノベルティのボールペンもたまに使うこともあります。

写真の上から順に説明すると、最初はパナソニック創業100年記念の内部向けPARKERのボールペンです、書きやすいので家で使っています。(打ち合わせでは使いません。)

2番目は展示会で頂いた、今GenAIで注目されているNVIDAのボールペン、日本のマクニカが代理店をしています。

3番目は展示会で頂いた、Google Cloudのボールペン、クラウドではAmazon、Microsoftに対して苦戦するGoogleですが、意外とクラウドは使いやすいです。

最後はIoT-SIMのスタートアップ企業SORACOMのカンファレンスで頂いたボールペン、ペパーミントグリーンの色がオシャレ。

筆記用具は私の知的作業の重要な道具であり良いものを長く使いたいのですが、ハンズ(旧東急ハンズ)等の筆記用具コーナーには凄まじい種類の筆記用具があります。こんなに種類があったら、選ぶだけで疲れそうですね。

コメント

このブログの人気の投稿

マイナカードに物申す#2 どうする富士通 

Before After Rock Musician 歳を取ることはカッコイイ

ブライアン・イーノ旧作をリビルド Dolby Atmosへの挑戦 

日本縮小#4 「22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる 」

楽天モバイルとラマンチャの男「三木谷社長」

マイクトソフト VS グーグル Webの覇権争い

中野サンプラザ閉館 どうするサンプラザ中野くん

映画「岸辺露伴ルーブルへ行く」 日本とフランスとアート

「うたかたの日々」 岡崎京子を再評価する