Coffee Break コーヒーの話
ブログの話題も、Coffee Break。コロナ禍でテレワークになってからは、朝と夕、ハンドドリップしたコーヒーを、近所の安くて美味しいケーキ屋さんスイーツをお供に、妻と飲んでいます。
大学時代に、同じ下宿(死語?)の同期から、コーヒーを豆から挽いてハンドドリップして飲ませてもらい、とても美味しくて感動しました。以降、自分でもコーヒーを入れるようになりました。買ってきた新しいレコードを、自分で入れたコーヒーを飲みながら聴く瞬間が至福の時でした。
現在の私のコーヒーに関する情報です。
道具
ポットはBALMUDA(バルミューダ) 電気ケトル 0.6L(黒)です。取手の絶妙なカーブが非常に使いやすいし、スタイリッシュでお勧めです。コーヒードリッパーは円錐形のHARIOを使っています。ペーパーフィルターもHARIO純正。以前はKALITAを使用していましたが、物理的に一点でドリップするほうが美味しい気がします。
コーヒー豆
3つの価格帯の豆を場合に応じて使っています。
- カルディー・ジュピターのブレンド200g・600円程度
- ツルヤオリジナル(丸山コーヒー製)100g・600円程度
- 鎌倉27 MICRO ROAST、中華街Tsukikoya Specialty Coffee Roaster's shop 100g・1000円程度
ツルヤは長野にあるスーパーチェーンで軽井沢の別荘族にも人気があります。丸山コーヒーとタイアップしているので、低価格で美味しいです。価格はすべて同じなので全種類試すのもいいと思います。
鎌倉、中華街のショップは実際にコーヒーの試飲ができるので気に入った豆を選ぶことができます。又旅先で、コーヒー焙煎店を探すのも楽しいです。
作り方
- 電気ケトルでお湯を沸かしながら、キッチンスケールで一人10gの分量でコーヒー豆を計量して、手動のコーヒーグラインダーで豆を挽きます。コーヒーのいい香りがしてきます。
- 次にカップ、ドリップポット、コーヒードリッパーをお湯で温め、ペーパーフィルターをセットして再度、お湯を注ぎます。
- 挽いたコーヒーの粉をコーヒードリッパーに入れ、左右にドリッパーを振り、豆を平らにします。お湯をゆっくり注ぎ、豆を蒸らすため30秒待ち、3分を目安にドリップを完了させます。私の場合は計測はApple Watchのタイマーを使っています。
- これで完成、後はお気に入りのカップに注ぎ、香りを楽しみながら飲む、勿論、砂糖・ミルクは入れません。
スタバもいいけど、家でまったりお茶するのもいいですね。Wanna take a coffee break?
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