足元をみる 革靴の話
足元をみるということわざがあります。弱みにつけ込むという意味です。昔、駕籠かきが足の疲れ具合を見て、料金を決めたところから来ているようです。社会人とって、革靴はその人の第一印象を決める大切なモノ、いくら高くてもくたびれた靴は貧相に見えます。
最近は、ビジネスカジュアル、テレワークの関係から革靴を履く機会が減りましたが、以前ははよく革靴を履いていました。革靴は3足以上買っておき、ローテーションさせて履くのが良いとされています。革を休ませるのが目的です。又、必ずシューズキーパーを入れて、型崩れを起こさないようにします。結果的には1足を長く履くことができるため、トータルでお得になります。
靴磨きも私の趣味の一つ。昔は日曜日の夕方に1周間で履く予定の靴をまとめて磨いてました。今は出社時の前日に磨きます。ブラッシングして、クリームを塗りクロスで磨く、靴磨きは心が和みます。革靴はREGALからインポートまで履いてきましたが、最近のお勧めはビジネスレザーファクトリーの革靴です。フェアトレードで価格も安く、デザインがシンプルで上品に見えます。一度は英国製JOHN LOBBも憧れましたが、とにかく価格が高いです。高いだけに足が出る。(お後がよろしいようで・・・)
※イメージはCanvaAIで生成
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